喜びと悲しみ。

また新しい年を迎え、また新たな1年が始まる。

みんな色々な1年があり、またそれを積み重ねて新しい一年を過ごしていく。

ここで過ごす1年は、普通の1年よりも遥かに喜びや哀しみを感じる1年の様な気がします。

皆様こんにちは。

KDP Kayoです。

また新しい年を迎えましたね。

今年もよろしくお願い致します。

春夏秋冬や、月日を忘れてしまうくらいめまぐるしい日々が続き、日にちや時間の感覚さえなくなってしまう様な、そんな日々をなんとか戻さなければいけないと心の中で思う。

それは、色んな事を感じ、思い、考え、それが重なれば重なるほど思うのでしょう。

けれど、心はその脳についていかない時もきっと多く、

そんな時は、時の流れに任せる事も必要なのかなとも思います。

年を跨いでしまいましたが、お山から巣立っていった子達です。

《リッキー》

見た目も可愛い。

性格も良く、人が大好きだけどちょっと怖がりな男の子。

犬付き合いもうまく、お子様と仲良くなれそうな少年の様な子です。

譲渡会に出ても人気があり、どんなお家でも行けそうなそんな子です。

でも、どんなお家に行けそうな子でも、そこにはちゃんとご縁があり、ストーリーがあります。

4.、5年前、バドと言う子がいました。

バドはとても素敵なご家族に出会い、大切に大切にご家族に愛されました。

そしてバドは、幸せな生活を送り、幸せな気持ちと共に空へとのぼって逝きました。

それから何年か経ち、バドの里親様からご連絡がありました。

それは、まだリッキーに出会っていない全く違うお話で。

そして、バドの里親様は、そのお話の事でお山に来てくださいました。

そう物語は始まっているんです。

お山に来て下さったバドの里親様は、沢山いる犬達の中からリッキーが目にとまりました。

そして、私達もリッキーが良いなと思っていました。

きっと、バドがリッキーを導いたかな?

そんな風にも思いました。

そして、リッキーをご家族に迎えて下さいました。

とても優しい、お母様、そしてご夫婦、しっかりしたお子様のいるとても素敵なご家族です。

リッキーはすぐにお子様達と仲良くなりました。

Sご家族様。

リッキーをご家族に迎えて下さりありがとうございます。

リッキー貴方は幸せね。

これからも沢山の思い出を自分の大切にしてくれる家族と作ってね。

おめでとう。

《クレナイ君》

ちょっと大勢の犬達は苦手そうな、でも人は大好きな性格のとても良い男の子。

そんなクレナイ君は、日々頑張っていました。

そして、だんだんと慣れ、 他の犬達とも仲良くやっていました。

でもきっと心の中は毎日頑張っていたんだろうね。

そんなクレナイ君にも、そんな様子を知ったかの様にご縁がきました。

いつもお世話になっている方からご紹介を頂き、クレナイ君には素敵な家族が出来ました。

ご紹介して下さいましたS様。

クレナイ君をご家族に迎えて下さいましたN様。

ありがとうございます。

クレナイ君は、お家に行ったその日から、もうそこに何年もいる様な、何の違和感もなく、ご家族に溶け込んでいました。

これからの毎日を幸せにね。

クレナイ君。

幸せになる姿は、みんなご家族も犬達も輝いています。

その姿は、とても美しい。

私もここに来る前、5頭の里親となりました。

今は譲渡する側ですが、私も1人の人として5頭の里親です。

そこには、私とその子達との大切なストーリーがあります。

その子達の親になってから、どんな立場にいても変わらない気持ちがあります。

譲渡させて頂く度に、その時に感じる気持ちや、そこから始まる色々な毎日を思い出します。

そしてそこには、その子達の親になれた事。

日々の生活で共に出来る幸せな事。

時には大変な事もあるけれど、残る物は楽しさと幸せな事ばかりです。

愛する事は、決して「愛そうとか愛してあげなきゃ」とか思う事で生まれる気持ちではありません。

日々生活していき、日々を積み重ね、その子達それぞれの魅力を感じ、お互いに自然に生まれる気持ち。

その気持ちが自然に生まれる子達に出会えた事は、自分の人生の中でとても幸せな事で宝になります。

その5頭の中の3頭は、福島で自分の手で保護をし、親子でもあった為、3頭でというのが譲渡の条件でした。

福島での震災を、親子で生き抜いた子達。

でもその頃の私は、仕事もしていたし、犬の知識もなく、3頭を迎えられるのか不安でいっぱいでした。

その子達の為に家を借り、迎えいれた時は、何もかもが初めてで全てに一生懸命でした。

そして、感じる全てが毎日違っていて、人はこんなにも色んな事を感じるんだと思っていました。

それはきっと、その子達が自然と私の心を動かしたから。

月日は経ち、だんだんとお互いに色んな事が分かってきて、一生懸命が変化をし、楽しさや嬉しさや愛おしさに変わっていきました。

一緒に3頭と共に暮らし、1年位経った時、新たに2頭の家族が増えました。

同じ人はいない様に、同じ犬もいない。

みんなそれぞれに想いがある。

そして、3頭親子の中の女の子。

「みんみん」。

心から愛するみんみんは、年末に空へとのぼって逝きました。

言葉では表せない気持ちと、心の中にポッカリと空いた穴。

それはきっとこれからもそう。

けれど、時間は止まる事なく過ぎていく。

でも心の中は止まっている。

それでも、1日1日をやらなければいけない事と過ごしていく。

その止まる心はきっと、自然に任せる事しか出来ないのかもしれません。

愛するからこそ感じる気持ち。痛み、感謝の気持ち。

その時を精一杯生きる事を教えてくれたみんみん。

心から「ありがとう。」

そして、これからも私は変わらず、そこに姿はなくてもみんみんを心から愛し、そこに姿ある家族達を守る事でしょう。

Kayoko Shimada 2019年12月28日 17:27
 
『心から愛するみんみんへ。』
みんちゃん。
あなたの犬生は幸せでしたか?
沢山お散歩して、沢山ご飯食べて、沢山一緒に笑って。
しんどい事も一緒に乗り越えて。
きっと幸せだったかな。

そう思っていてくれたら私はそれだけで嬉しいです。

みんちゃんの親になって、
みんちゃんのお父さんDEE kunとお兄ちゃんBEEkun
がいて。
親子でいつもガハハ〜ってしてて。
みんちゃんのいつでも明るく、強く、そして可愛らしく、素直で優しくて、そんなみんちゃんが大好きです。
1年ちょっと前病気が分かって2人で決めたね。
『病気と友達になろう』って。
それからもみんちゃん沢山沢山頑張っていつも笑っていたね。

私はね1つ自分で決めていた事があるんだよ。
みんがどんな状況になっても自分にもみんちゃんにも後悔しないようにする事。
みんちゃんとの時間がとても大切だから。

みんちゃんが何週間前からあんまり調子が良くなくなったね。
その時にね
みんは頑張らなくて良いよ。
みんちゃんの赴くままに生きて欲しいと思った。
みんちゃん。
だから私は後悔していない。
みんちゃんにしてあげたい事を沢山出来たから。
後悔してたらみんちゃんに申し訳ないよね。

昨日の夕方は抱っこして一緒に夕日を見れた。
みんちゃんの感触と匂いを感じながら。

今日の明け方私の顔の上にふわっと顔をのせたね。
みんちゃん。
それが最後の合図だよね。
最後は苦しまず子供の様な顔で。
みんちゃんの生き方はとても素敵よ。
また生まれ変わっても家族でいようね。

数えきれないくらいの写真と思い出と気持ちと沢山の物をみんは残していく。

みんちゃん。
でもね。
正直物凄く寂しい。
なんとも言えない気持ちとぽっかりとなんだか穴があいてしまった感じ。
埋まる事のない穴。
当分時間がかかりそうだよ。
でもきっとみんは笑っているだろうな。
お花畑で大好きなミツバチさんに会っていますか?

天使の様なみんちゃんは本当の天使になったね。
みんちゃん。
まだまだね話たい事は沢山あるの。
でも心の中でまた一緒にお話しましょうね。

心から愛するみんみん。
これからもずっと心から愛しています。
また会えた時、
また一緒に走ろうね。

そしてあなたに会えて、共に出来た事。
『ありがとう。』

令和元年 12月28日 AM3:30
みんみん 永眠。

 
命があるものと共に生きる事。

自分も同じ。

楽しさ、嬉しさ、悲しさ、寂しさ、色んな気持ちを

全てを共に感じて、それぞれその人や、その犬にしか感じられない気持ちがあると思います。

その時間を当たり前に過ごせる、普通の事は一番幸せな特別な事です。

今年一年も、皆様が大切なパートナーとなる犬達と少しでも幸せな日々が多い年であります様に。

KDP Kayoko Shimada

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